シチビア🐾 No.36

Q.テレホンカードに存在しない度数はどれ?

①50②100
③105200

A.④200

――公衆電話の需要が高かった時代には、テレカには50度数、100度数、105度数、300度数、320度数、500度数、540度数などといった種類がありました――

今見かけるのは50度数と105度数だけですね

携帯電話の普及を皮切りに公衆電話の数は激減、それに伴い50度数と105度数のもの以外は販売が終了となり、使用もできなくなったんだよ

様々な柄があるから収集品としての人気もあったけど、そもそも使用機会が減り趣味も多様化した現代においては切手同様、コレクターの数は年々減っているんだぽこよ…

テレカも切手も...時代の流れは残酷ね…