Q.“ウィドマンシュテッテン構造”とは何の特徴的模様のこと?
| ①隕石 | ②ダイヤモンド |
| ③真珠 | ④化石 |
A.①隕石

――地球外の天体から地球に落ちてきた鉱物の総称を隕石と呼び、隕石には岩石から成る石質隕石、鉄から成る鉄隕石、その両方から成る石鉄隕石の3種類があります――
大気圏で燃え尽きず地上に落ちて来る、我々が流れ星と表現しているアレですね
そんな隕石、とりわけ鉄隕石には面白い特徴があるよ

この鉄隕石を切断、研磨して酸で処理するとウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる特徴的な格子模様が浮かび上がるんだぽこ♪
――1804年、この構造を最初に発見したのはイタリアのトムソン氏なのですが、英語での論文発表をしないままに死去してしまい、後の1808年にオーストリアのウィドマンシュテッテン氏が同構造を発見、英語での論文発表をしたため、この名前で定着することとなりました――
最初の発見者のトムソン氏に因んでトムソン構造と呼ぶべきだと提唱する研究者もいるみたいだね
どちらにせよ隕石を切って磨いて、酸をかけてみようと思ったのがすごいわねぇ...!!
