Q.ネックレスにはその長さごとに名称がありますが、約50～60㎝のものを何と言う？
| ①マチネ | ②オペラ |
| ③プリンセス | ④ロープ |
A.①マチネ
ネックレスの長さごとの名称をまとめますと、
・チョーカー 約35～40㎝
・プリンセス 約40～45㎝
・マチネ 約50～60㎝
・オペラ 約70～80㎝
・ロープ 約100㎝以上
となります
〝Matine(マチネ)〟とはフランス語で〝(ミュージカルや演劇などの)昼の公演〟を意味していて、当時の婦人たちがマチネに行く際に身に着けていたネックレスの長さが大体50～60㎝だったため、この名称になったと言われているよ
そんな昼のマチネに対し、夜公演であった〝Opera(オペラ)〟にちなんで、夜の社交界で身に着けられることの多かった約70～80㎝のものがオペラと呼ばれるようになったみたいだぽこ♪
チョーカーは〝首を絞める〟という意味の〝Choke(チョーク)〟が語源で、まさしく首にピッタリ沿うような長さが特徴ねぇ♪
お姫様がドレスに合わせて付ける長さが約40～45㎝だったみたいで、そこからその長さのものはプリンセスと呼ばれるようになって、これが一般的にネックレスの基準の長さとされています
一番長いロープは、まさしく縄のように垂れ下がるのが特徴ねぇ♪