Q.〝すべてを収納する〟という意味を持ったLOUIS VUITTONのバッグはどれ?
①アルマ | ②キーポル |
③ネヴァーフル | ④スピーディ |
A.②キーポル
LOUIS VUITTONのボストンバッグといえばのキーポルだけど、その名の由来は英語のKeep all(すべてを保管/収納する)から来ているぽこ♪
1920年代にキーポルは発表されたんだけど、当初はTientout(すべてを収納する)というフランス語を由来とするティアントという名称だったんだよ
1930年代になると、急速に発展する交通機関とその利用者のニーズに応えるためにExpress(エクスプレス)という名の旅行用ハンドバッグが発表されるぽん♪
このエクスプレスを前身として、移動手段の近代化に伴う時代の流れの加速を反映するかのようにスピーディという名前に変更するのです
ティアントとエクスプレスという前身が今のキーポルとスピーディってわけねぇ♪
2007年に発表されたネヴァーフルはその名の通りNever fullという英語からネーミングされていて、正にどんなに荷物を入れてもいっぱいにならない抜群の収納力を誇ったトートバッグだよ
アルマはLOUIS VUITTONが本店を構えるパリのセーヌ川に架けられたアルマ橋に由来していますよ
普段何気なく見聞きしてるLOUIS VUITTONのバッグの名前の由来を調べてみると、へぇ~~ってなる由来が多くて面白いわよぉ♪