1. お手入れポイント

    金具は使用していくと酸化したり、汚れたりしていきます。ブランド品のお手入れ方法としては、市販で販売されている金属磨き剤を、綿棒や柔らかい布につけて、酸化した部分、汚れた部分を磨いていきましょう。仕上げは、柔らかくキレイな布で拭き取るだけです。

    金属磨き剤は、真鍮、ニッケル、ステンレス、アルミなど、ブランド品の多くに使用されている金属に対応しているものを選びましょう。

    ホコリや汚れを取る

    バッグや財布の場合、四隅にホコリやゴミが溜まっていないか、また表面に汚れはないかをチェックします。

    バッグの内部にあるホコリや小さなゴミは掃除機やガムテープなどで取り除くことができます。表面の汚れについては素材によってお手入れ方法が異なり、間違った方法でお手入れをしてしまうとシミなどの原因となります。購入時にどのような素材なのか、どのようにお手入れをすればよいのかを確認しておきましょう。

    以下に紹介するのは、材質別の一般的なお手入れ方法となります。

    本革

    本革は水に弱いので、日頃のケアは柔らかい布で乾拭きするだけで大丈夫です。また本革汚れが浸透しやすいので、汚れてしまったときはまず柔らかい布で乾拭きし、その後で革用の汚れ落としクリーナーで汚れを落とし、最後に革用クリームを薄くのばしてケアします。

    エナメル

    エナメルは皮脂がつきやすいので、お手入れのときは綿の手袋をしてお手入れしましょう。お手入れは柔らかい布で乾拭きした後に、湿らせた布で汚れた箇所を叩き拭きしてください。エナメル専用のクリームで仕上げをするとツヤが出て、美しさを取り戻してくれます。

    合成皮革

    柔らかい布を湿らせ、表面を拭きとることで軽い汚れは取り除くことができます。頑固な汚れの場合は、合成皮革専用クリーナーを使ってみるとよいでしょう。

    化学繊維

    化学繊維は強度が高くお手入れしやすいのが特徴で、ぬるま湯に浸して固く絞った布で叩き拭きをしたり、全体が化学繊維のときはクリーニングに出すことも可能です。