Q.岡山県新見市大佐山のヒスイ輝石岩から採取され、2025年8月に新鉱物として公表されたものはどれ?
| ①アマテラス石 | ②スサノオ石 |
| ③イザナミ石 | ④イザナギ石 |
A.①アマテラス石

日本の国石ヒスイの中から日本神話に登場する太陽の女神アマテラス/天照大御神の名を冠した新鉱物が発見されるとは……!!
日本の国石については以前のコラムでも取り上げています
そんないかにもすごそうな名前の鉱物だけど、どんな感じで見つかったのかしら~??天から降ってきたとか…??
――2020年11月、地元の鉱物研究家である田邊満推(たなべみつお)氏が大佐山の崩れた斜面からヒスイ輝石岩を採取したのですが、その中に見慣れない黒緑色の鉱物を発見したそうです――
余談だけど、ヒスイ輝石岩はいわゆるヒスイの原石で、これをカット・研磨すると皆さんがよく知るヒスイになるぽこね♪
さて、そんな黒緑色の鉱物に違和感を覚えた彼は国内トップクラスの研究機関や専門家に分析を依頼したのですが、その結果、なんと2025年7月に国際機関によって新鉱物として正式承認されました
発見自体は2020年11月、新鉱物としての国際的承認は2025年7月、世間への公表は承認の翌月という流れねぇ♪
――この新鉱物には結晶構造の二面性というユニークな特徴があって、1つの石の中に性質の違う2つの状態がコインのように表裏一体で存在しています――
かなり専門的な内容なので、とりあえずなんかすごい鉱物ということが伝わってくれればOKです!!……かくいうボクも構造についてはチンプンカンプンです
そんな結晶構造の二面性と日本の神霊が持つとされる荒魂と和魂という二面性、天照大御神が日本を象徴する存在(日本を象徴する皇室の祖神)であり、ヒスイも国石として日本を象徴する鉱物ということで、ヒスイ原石から発見された新鉱物にアマテラス石と命名したようだぽん♪
