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保証書(ギャランティーカード)、箱などの付属品を一緒に持ち込む
ブランド時計の買取りでは、付属品がすべてついていることが理想です。もちろんブランド時計のみの持ち込みも歓迎いたしますが、付属品が手元に残っているようでしたら、ぜひ一緒にお持ちください!付属品がない状態よりも高い買取額をお約束します。
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替ベルトがあれば一緒に持ち込む
ブランド時計を購入したとき、替ベルトが付属していることもありますし、付属していなくても予備に購入してれば、一緒に持ち込んでください。替ベルトの付加価値をつけて査定額を算出させていただきます。
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定期的に分解掃除(オーバーホール)する
時計はたくさんの部品から作られています。どんなに大切に使っていても、時間がたてば内部の潤滑油が劣化してきますし、小さなホコリも入ってくるでしょう。また部品の劣化も避けられません。
オーバーホールすれば、時計はいつまでも正確に時間を刻んでくれるでしょう。また手放すときは修理店から発行されるオーバーホール証明書を持ち込めば、+αの査定につながるかもしれません。オーバーホールは各ブランド店舗や時計修理工房に依頼しましょう。タイキでもオーバーホールを含む時計の修理・メンテナンスをお受けいたします。
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使わないならすぐに売る!
ブランド時計の多くは、古くてもその価値が廃れることはありません。ただし流行や人気度などの時価も査定ポイントになるので、まだ人気や流行の続いている早いうちに売ると高額査定につながりやすいです。
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時計の状態を少しでもよくする
額査定につなげるには、ブランド時計の状態を少しでもよくしておくのもポイントです。
汚れなどであれば売る前にキレイにすることは可能ですし、日頃からメンテナンスすれば時計の価値を下げずにすむでしょう。
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お手入れポイント1.ベルト・ケースのお手入れ
肌に触れる部分が多いベルトは、皮脂や汗で思っている以上に汚れています。柔らかく、また静電気を起こさないセーム革でのお手入れがおすすめです。 -
お手入れポイント2.金属性ベルトの隙間
肌に触れる部分が多いベルトは、皮脂や汗で思っている以上に汚れています。柔らかく、また静電気を起こさないセーム革でのお手入れがおすすめです。 -
お手入れポイント3.保管場所
ブランド時計の部品は多種多様な金属が使われており、磁気の近くで保管すると秒針が狂ったり、止まってしまったりとトラブルの元になります。
私たちの身の回りには、テレビ、スマホ、パソコン、調理器具など電磁波を発するものが多いので、保管するときはこれら機器の近くは避けたほうがよいでしょう。また革ベルト、金属ベルト、ポリウレタンベルトはいずれも湿気や直射日光に弱いので、時計専用の収納ボックスに入れて風当たりのよい場所で保管することがおすすめです。